山梨県労働委員会が出した(身延山学園)不当労働行為救済申立に対する棄却命令に対し、当労組は納得できない、公正な判断をしてほしいと、甲府地方裁判所に提訴しました。 この裁判で7月12日第医会口頭弁論が開かれました。当労組および支援する皆さん20名が傍聴してくださいました。
裁判所は、提訴内容の確認等で第1回目を終了させようとしましたが、弁護団から意見陳述をしたい旨申し出、裁判長から許可され、原告弁護団の小笠原弁護士と当労組の河村執行委員長が意見陳述を行いました。
次回は9月20日(火)午前10時15分から第2回口頭弁論が行われます。